【Webブランディングとは】

Webブランディングで実現できる基本的な5つのコト!!

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Webブランディングで実現できる基本的な5つのコト!!

こんにちは。ブランドデザイナー兼プランナーのWatanabeです。

今回のテーマは「Webブランディング」についてです。
皆さんは「Webブランディング」と聞くとどのようなことをイメージされますか?
多くの方は「ブランド特設サイトをつくること」と思われていますが、それだけが「Webブランディング」ではありません。

以前の記事でも書きましたが、ブランドを浸透させていくには、商品(ブランド価値)との接点が必要になります。
Web上での生活者とブランドの接点を考えていくと、ブランド特設サイトのほかにも、コーポレートサイトやSNSやニュース、プレスリリースなど様々な接点が存在します。 その全ての接点においてブランディングを行っていくこと、それがWebブランデングです。
今回は、そんなWebブランディングで実現できる基本的なコトをご紹介いたします。

Webブランディングで実現できる基本的な5つのコト

01 ブランドに接する機会を作ることができる
上記の様に、Webではコーポレートサイトを始め、SNSやニュース、プレスリリースなど様々な形式で生活者とブランドとの接点を作ることができます。もちろん、CMや新聞などのマスメディアに比べれば生活者の目に届く数は少ないかもしれませんが、Web上に情報を蓄積することで確実に生活者との接点は増加していきます。
今後は企業が自社サイトをメディア化していき情報発信をするという形が中心になり、ますます世の中にブランド情報が増え、生活者とブランドとのWeb上での接点数やその接する確率も上がっていきます!!
02 Web上で生活者へ満足体験を与えることができる
ブランドは常に生活者に満足を与え続けることでイメージが強くなっていきます。特に生活者のお悩みやお困りごとを解決すると満足度は格段に上がります。
多くの生活者は、課題を解決するためにWebで検索を行います。例えば、生活者が欲しい情報を検索した時に、サイト内で迷いなく的確な情報にたどりつけると、満足を得ます。そしてサイト内の満足体験は、ブランドに好感を持つきっかけとなり、生活者をブランドのファンへとしやすくなります。
03 いろいろな表現方法で生活者とブランドの接点を演出できる
Webは他の媒体と違い幅広い表現が可能です。動画を再生できたり、双方向(インタラクティブ)なやり取りを行えたり、特別な体験(バーチャル体験等)で強く印象付けたりといろいろな表現方法で生活者とブランドとの接点を演出することができます。
また、生活者のニーズや状況に合わせ各ディバイスで情報提供できたり、CMや雑誌のように物理的な制限がないのも特徴です。生活者の環境にあった表現方法で、欲している情報をいつも伝えることができる事で、生活者の満足をさらに引き上げることができます。
04 生活者の行動把握ができ、さらなる満足を提供できる
他のメディアと違い、Webサイトは、訪問者の行動履歴等いろいろな情報を蓄積できる仕組みがある(アクセスログなど)ので、生活者の行動に関して分析や考察ができます。生活者の行動を把握できることは、ブランドにとって非常にプラスになります。
例えば、ページ閲覧数や検索キーワード等を分析することや、SNSへの書き込み等を分析することで商品の改善点を発見できたり、生活者が欲しているものを見つけ出せます。そして、それらの情報を活用し、改善を行うことで生活者の満足体験をさらに増やしていくことができます。またその情報を実際の店舗などで活用することで、Web以外の様々なブランド接点も改善していくことができます。
05 生活者からブランドへの客観的な情報を発信してもらえる
Webには、SNSという生活者が簡単に情報を発信できる仕組みが整っているので、ブランドに共感してくれた人の客観的な意見が様々なところに拡散されます。
この「シェア」や「口コミ」は企業側の情報発信(プッシュ)ではなく客観的な情報になるので信ぴょう性が高いため、好意的な意見であればブランドにとって大きなメリットをもたらします。

まとめ

「Webブランディング=ビジュアル統一のみ」といった狭い範囲で考えてしまうと、適切なブランディングの効果が得られない場合があります。
確かにブランドのイメージ統一などは重要な要素ですが、Web上で生活者が求めるものに答え、ストレスなく満足を与えることで、生活者とブランドとの接点をより強くすることができます。
今後Webは、生活者とのコミュニケーションの大部分を占めるものになります。
そう考えたとき、Webは今まで以上に価値があるものになり、また違った考え方での活用ができるのではないでしょうか。